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黄色のローズ

2009
21
April

長年飼っていた犬が死んだ。老衰だった。雑種だが、とても顔立ちがかわいらしくて近所でもとても評判だった。女の子なのに男の子みたいな名前をつけていたので、初対面の人には男の子なのにずいぶんおとなしくて可愛らしいお顔をしているのね・・とよく言われた。家族の一員だった。とても大切な家族だった。亡くなってから悲しみは今だ消えず、夢の中にたまに出てきてくれる事もある。そんな彼女のお墓にこの間鉢植えのローズをそえた。色は黄色だ。初めは咲いていなかったけれど、今では三つほど綺麗に花をさかせている。彼女も喜んでくれているかな。花の女王として愛されているローズ。鑑賞用のみならず、アロマテラピーや化粧品の香料として、世界中の女性たちを虜にしてきました。日本でもその人気は絶対ですが、実は日本はバラの自生地として知れらているのです。8世紀頃の和歌集にも登場することから、古くより人々の目を楽しませていたのでしょう。ただ、花の女王として浸透したのは明治以降。それまでは文字通り「高嶺の花」だと思われていたそうです。一般家庭に普及し始めたのは大正から昭和にかけてでした。今や品種改良が重ねられ、色や形も様々になり、世界バラ会議が開催されるほどになりました。
 小浜市は22日、5月末の豪雨災害復旧工事費など8億2228万円の今年度一般会計補正予算案を発表した。開会中の6月定例市議会に追加提案する。04年10月の台風23号被害に伴う補正額4億6000万円を大幅に上回った。
 今回の豪雨で市道西街道線では複数個所で土砂崩れが発生し、同市法海地区では現在も道路が寸断されたまま。全線復旧には1年以上かかるとみられる。他にも水田や農業用水に土砂が流入したり、海水浴場などに大量の流木が漂着するなど被害が多発した。
 また同日、市議らが西街道線など崩落現場4カ所を視察した。【松野和生】

6月23日朝刊

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 県議会6月定例議会は22日開会し、一般会計345億円の補正予算案や、核燃料税条例の改正案など17議案が提案された。
 会期は7月14日までの23日間。代表質問は6月24日、一般質問は同28、29日。【安藤大介】

6月23日朝刊

 22日午後8時10分ごろ、横浜市港南区港南台2丁目のUR都市機構港南台かもめ団地2号棟で、パートの女性(73)が頭から血を流して倒れているのを、女性の会社の同僚男性(21)が見つけ、会社を通じて110番通報した。県警捜査1課は遺体の状況などから殺人事件と断定、港南署に特別捜査本部を設置した。

 特捜本部などによると、女性は1人暮らし。20日はパート先に出勤してきたが、21、22日と無断欠勤したため、上司が部下の男性に様子を見に行くよう命じ、同日午後7時50分ごろ、6畳間に仰向けで倒れている女性を発見した。

 玄関は無施錠で、女性の頭には鈍器のようなもので殴ったとみられる傷が複数あった。着衣に乱れはなく、室内も荒らされた形跡はないという。

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 厚木市文化財保護審議会(薄井和男会長)は、同市教育委員会に対し、金剛寺(飯山)の銅製品と林神社(林)のカゴノキを文化財に指定すると答申した。22日、市役所で管理者に指定書が手渡された。

 指定された銅製品は、布(ふ)薩(さつ)形と信(し)貴(ぎ)山(さん)形の水(すい)瓶(びょう)が2口、錫(しゃく)杖(じょう)頭(とう)1口、銅鋺(わん)3口。銅鋺3口は一括とし、計4口の指定。いずれも鎌倉時代に儀式用に使われたものとみられ、当時の工芸技術や同市の中世仏教文化の広がりを理解する上で欠くことができない貴重な史料とされる。

 林神社のカゴノキは、樹高20メートル、目通り3・4メートル、枝ぶり約13メートルの巨木。樹皮がシカの子の模様をしているのが特徴で、厚木市内では数例しか確認されていないという。大きさ、樹形、保存状態などが際立つ樹木として評価された。

 今回の指定で、厚木市全体の指定文化財は60件となった。

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 「来年の3月11日にまた会いましょう」
 5月末にあった宮城県石巻市大谷川浜地区の住民総会。家を失った住民たちは再会を約した。
 5月25日から宮城県沿岸部の被災地を取材した。同市の牡鹿半島は海岸線が入り組み、入り江ごとに小さな集落が点在する。26世帯の同地区もその一つだ。
 半島のほぼ全集落は津波で壊滅した。その中でも同地区は、20メートル以上の津波と引き波の破壊力で、がれきさえ流され、異様な光景を見せた。
 一方で、死者・行方不明者を一人も出さなかった。副区長は寝たきりの老人を背に担ぎ、山に登った。地域のつながりの強さが発揮された。だが、何もなくなった土地で生きてはいけない。多くの家族が市街地へと移り、集落近くの仮設住宅希望者は7世帯となった。多いか、少ないかは住民でも見方は分かれる。それでも、総会では新たな区長を選び、再興を誓った。「いつになるかわからないが、みんなが帰ってくるまで耐えるしかない」。自然が垣間見せる猛威とともに、人間が持つ力強さも感じた。【村尾哲】

6月23日朝刊

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